ヨガの用語集
耳にはするけど、どんな意味?勉強中だけど、なんだっけ?の時に使える、代表的な用語を集めました。
奥深いヨガの世界だからこそ、聞きなれないキーワードにも興味がどんどん沸いてきちゃうかも?!
- ハ
- 太陽。太陽エネルギー。男性。
- バーシャ
- 注釈書。『ヨーガスートラ』の理解を深めるうえで、今でも更新され続けている。
- パートナーヨガ
- ハタヨガをベースに、マッサージなども取り入れた二人組みで行うヨガ。
- パーミング
- 手のひらで目を覆う。手の暖かさで、目の周辺の血行を促進する視力強化・浄化法。
- バガヴァッド・ギーター
- 叙事詩『マハーバーラタ』から、ヨガの思想を説いた聖典。聖書に次ぐ世界で2番目の発行部数。
- バクティ
- 信愛。献身。信仰。崇拝。
- バクティヨガ
- 愛情のヨガとも呼ばれる。神を親愛することで悟りの境地に向かう。
- バスティ
- 直腸(肛門)の洗浄。シャットカルマのひとつ。
- S.K.パタビジョイス
- アシュタンガヨガ、ヴィンヤサヨガを確立した人。
- ハタヨガ
- ハ=太陽・吸う息、タ=月・吐く息を結び調和させるヨガ。ポーズを行うヨガ全般を指す。
- ハタ・ヨーガ・プラディーピカー
- ハタヨガの三大教本のひとつ。アサナ、プラーナーヤーマ、ムドラー、サマディの4章からなる。
- パタンジャリ
- 紀元前の文法家。『ヨーガスートラ』の編纂者といわれる(巻頭に「伝えられた教え」とある)。
- 84000
- ヨガのポーズの数として言われるが、実際は、それほど多いということを示す数。
- 八支則(はっしそく)
- 『ヨーガスートラ』に定義される8段階のヨガの実践。8部門・8階梯・アシュタンガとも呼ばれる。
- パドマ
- 蓮。蓮華。蓮はインドの国花。(英語:ロータス Lotus)
- ハリウッドヨガ
- フィットネスクラブ「TIPNESS」が考案。心と体を美しくエクササイズするヨガ。
- パワーヨガ
- 筋力エクササイズの要素が加わった運動量の多いヨガ。ヨガブームの火付け役。
- ハワイアンヨガ
- ウクレレなどハワイアンなBGMで、リラックスして行うヨガ。
- バンダ
- 「締め付ける、結ぶ」という意味のハタヨガの行法。喉・腹部・会陰部(肛門)の三ヶ所をさまざまに締める。
- パンチャ
- 5。
- パンチャ・コーシャ
- 身体を構成している5つ(食物・生気・意識・理性・歓喜)の鞘。「我の五臓説」。
- パンチャ・プラーナ
- 身体の中で働いている5つの気(アパーナ、サマーナ、プラーナ、ウダーナ、ヴィヤーナ)。
- パンジャビ
- インドの民族衣装(既婚女性はサリー)。最近インドでも女性は洋装でヨガを行う。