一般的にヨガやピラティスのインストラクターになるためにスクールに通い受ける講座、TT (ティーチャートレーニング)のことを言います。
ヨガの知識を深める勉強として、ポーズのバリエーション、呼吸法、ヨガ哲学、指導する際のテクニックなどを学びます。期間は3カ月~1年の週末受講や短期集中30時間~200時間、短期留学などもあり、各スクールによって教え方や内容、考え方なども様々です。
カリキュラム終了後は、ヨガスクール独自の終了証書やインストラクター資格、国際的に通用する資格などが取得できる場合がほとんどです。ただ、最近ではヨガをもっと深めたいという目的や自分の体にも美容にも効く習い事として、受講する人も増えています。