『アーユルヴェーダレシピ』は、美容と健康に良く、ヨガの効果をさらに高めてくれるアーユルヴェーダの料理・デザート・ドリンクを、誰でも手軽に作れるようにアーユルヴェーダ専門の料理研究家の先生が監修したオリジナルレシピです。どのレシピも体に良いだけでなく、見た目も素敵でとっても美味しいので、日々の食事はもちろんおもてなし料理にもぴったり。
また、ヴァータ・ピッタ・カパのドーシャ(潜在体質)別にどの料理がおすすめかもわかり、自分のドーシャに合ったアーユルヴェーダの食事を摂るのに役立てることができます。ヨガやトレーニング、ダイエットを行なっている方には特におすすめ。身近な材料で手軽に作れるアーユルヴェーダレシピ、是非あなたの生活に取り入れてみてくださいね!
食べる輸血ビーツで作るビーツフムス
(浸水時間除く)
注目の食材「ビーツ」
ビーツには、NO(エヌオー)と呼ばれる一酸化窒素が豊富に含まれており、血流の循環を良くする効果が期待できます。血行が良くなることで、美肌、疲労回復や冷え性・肩こりの改善に役立ちます。
「食べる輸血ビーツ」の鮮やかな色のフムスです。
材料 (2人分)
- ひよこ豆(乾燥)
- 200g
- オリーブオイル
- 大さじ3
- 白ごま
- 50g
- 塩
- 小さじ1
- にんにく
- 1かけ
- レモン汁
- 大さじ1
- ビーツ汁
- 大さじ2
- クミンパウダー
- 小さじ1
作り方
- ひよこ豆はよく洗い、8時間浸水させる。
- ざるに上げ、豆の3倍の量の水で最初は強火でアクをとり中火で1時間茹でる。
- 全ての材料をフードプロセッサーで攪拌する。
- 茹で汁50ccほど何回かに分けて攪拌する。
ポイント
- お好みの柔らかさになるよう茹で汁を加減してください。
レシピ監修:Reme (レメ)
ホリスティック美料理研究家
"美味しく食べてきれいになる”
見た目にも美しく、身体が喜ぶ蘇る「美料理」研究家 Reme。ローフード・ロースイーツ/ 発酵食・薬膳食 /ファスティング・YOGA指導を含め、統合的(ホリスティック)なライフスタイルとお料理づくりをモットーにしている。
Instagram:
https://www.instagram.com/remes_meal/
美味しく食べてきれいになるホリスティック美料理教室「Reme's MeaL」:
https://www.remesmeal.com/