『アーユルヴェーダレシピ』は、美容と健康に良く、ヨガの効果をさらに高めてくれるアーユルヴェーダの料理・デザート・ドリンクを、誰でも手軽に作れるようにアーユルヴェーダ専門の料理研究家の先生が監修したオリジナルレシピです。どのレシピも体に良いだけでなく、見た目も素敵でとっても美味しいので、日々の食事はもちろんおもてなし料理にもぴったり。
また、ヴァータ・ピッタ・カパのドーシャ(潜在体質)別にどの料理がおすすめかもわかり、自分のドーシャに合ったアーユルヴェーダの食事を摂るのに役立てることができます。ヨガやトレーニング、ダイエットを行なっている方には特におすすめ。身近な材料で手軽に作れるアーユルヴェーダレシピ、是非あなたの生活に取り入れてみてくださいね!
サクッと食感が嬉しいファラフェル
ドーシャピッタ
所要時間30分
カロリー200kcal
ドーシャへの影響V P K
卵・小麦粉・パン粉不使用!簡単かつグルテンフリーでヘルシーなひよこ豆のコロッケです。
材料 (2人分)
- ひよこ豆
- 100g
- クミンパウダー
- 小1/2
- にんにく
- 1/2片
- 黒胡椒
- 少々
- ハーブ(パクチー、バジル、ミントなど)
- 5g
- 塩
- 小1/2
- 水
- 大1
- 揚げ油(なたね油など)
- 適量
作り方
- ひよこ豆を一晩水に浸して戻しておく。
- オイル以外の材料をすべてフードプロセッサーにかける。全体が均一に混ざり、生地がまとめられるくらいになるまでまわす。生地がまとまりにくい場合は、様子を見ながら少し水の量を増やす。
- 生地を8等分し、小判型に丸めて形を整える。
- オイルを180℃に熱してきつね色になるまで揚げる。竹串を刺して芯まで火がとおっているか確認する。
ポイント
- フードプロセッサーがないと、作りにくいレシピです。フードプロセッサーが回らない場合は、二倍量で作るなどの工夫が必要です。
- そのままでもおいしいですが、トマトソースやバジルのソース、カシューナッツのマヨネーズなどをつけて食べるとおいしいです。
- 揚げ物は消化が難しいため、消化力が弱っている時は控えましょう。
- 重めのおかずですので、昼食に食べるのがベストです。
- 食感が固い場合は、みじん切りにしたキャベツや玉ねぎを適宜加えます。
レシピ監修:小澤亜紀
オーダーメイドの食習慣とライフスタイルを提案する『森の時計ヨガ&アーユルヴェーダ』代表
大手総合酒類・飲料メーカー勤務を経て、現在は横浜石川町にて「誰でもできる!アーユルヴェーダの簡単★お料理教室」「ヨガ」「顔ヨガ」レッスンを開催している。
HP: https://morinotokei3.com
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