もくじ
クラウドファンディング歴代購入金額第1位を獲得した「SURUTTO(スルット)」とは?
「SURUTTO(スルット)」とは、国内のクラウドファンディングのコーティングフライパン部門のランキングにて、応援購入金額歴代1位を獲得したフライパンです。最も支持されたフライパンとして、7千枚以上出荷されています。
SURUTTOは、その名の通りスルッと感が魅力のフライパン。しかし新品のコーティングフライパンならスルッとするのは当然のことです。SURUTTOがほかのフライパンと違うのは、その持続力。とにかくスルッと感が長持ちすることにこだわって作られています。
IH、直火に対応。底は鉄粉を吹きつけた特殊加工でステンレスの貼り底がないため、軽くて、熱が均一に通りやすく、底が変形しにくくなっています。
SURUTTOはサイズ展開も豊富で、取っ手が取れるシリーズもあります。商品展開を価格とともにご紹介しましょう。
「取っ手つきシリーズ」
・卵焼き型フライパン:7,260円(税込)
・ディープパン:8,800円(税込)
・フライパン―全4サイズ―(20~30cm):7,040円(税込)~
「取っ手がとれるシリーズ」
・専用ハンドル:3,300円(税込)
・フライパン ―全2サイズ― ※取っ手は別売り:7,040円(税込)~
・専用シリコンガラス蓋 ―全2サイズ―:2,500円(税込)~
・ポット ※取っ手は別売り:7,700円(税込)
SURUTTO(スルット)の魅力
続いてはSURUTTOの魅力についてご紹介していきましょう。
独自のコーティングでこびりつきにくい!
SURUTTO最大の特徴であるスルッと感の秘密は、独自のコーティング方法「WellFron®スピンコーティング」にあります。WellFron®スピンコーティングはフッ素加工方法の1種。従来のフライパンはフッ素加工をする際にスプレーで吹きつけてコーティングしますが、WellFron®スピンコーティングは液を流してすき間なくコーティングするのが特徴です。
シチューやカレーなどの煮込み料理や、魚や餃子などのこびりつきやすい食材も快適に調理が可能です。
フッ素加工の弱点を克服した構造で、スルッと感が長続き!
長期間使用している間にこびりつくようになる理由は、フライパンのコーティングのすき間に水分や食材などが入り込むことで腐食が進み、コーティングが剝がれやすくなるためです。SURUTTO独自のコーティング方法なら、すき間なく均一にコーティングができるため、腐食しにくくスルッと感が長続き!
WellFron®スピンコーティングは正しく使うことで、さらにコーティングが長続きします。おすすめの使い方については、SURUTTOの公式Instagramにも掲載されているので、参考にしてみてくださいね。
軽さや収納のしやすさなど、使う人のことを考えたフライパン!
フライパンの底に吹きつけられた鉄粉により、フライパンの端まで熱が伝わるので、食材に均一に火が通ります。また、SURUTTOにはIHフライパンによくあるステンレスの貼り底がないため、フライパン本体が軽量に。盛りつけの際にも片手でらくらく扱うことができます。また、テフロン加工のフライパンで使用されることの多い人体に有害といわれている物質「PFOA」不使用!使う方の健康にも配慮したフライパンなのです。
さらに取っ手がとれるシリーズもあるので、オーブン調理をしたり、できた料理をそのまま食卓に出したりすることができます。取っ手を外して重ねれば収納時もコンパクト!
無水調理や少ない油での調理が可能なため、調理の幅が広がる!
コーティングのおかげで少ない油や無水調理も可能です。いつものこびりつきが気になるフライパンではできなかった調理法ができるので、調理の幅が広がり料理がもっと楽しくなるはず!フライパン1つでさまざまな料理に使えるので便利です。
実際に購入した方の口コミをご紹介!
・理想のフライパン
「いつも買っているフライパンは、半年使えばくっつくようになり、すぐに買い替えでした。今回このフライパンは、全然違う!ツルンってかんじで、使った後、洗うのも簡単です。」
・全サイズ揃えたい!
「最初に卵料理を作ったときの感動は一番ですね。料理がうまくなった気がします。全サイズ揃えたいです。」
・固いスポンジがいらなくなる
「洗い物がとても楽になりました。いつもフライパンを洗うときは、洗剤を足し直したり、別のスポンジに変えたりしていましたが、SURUTTOは違います。まさにお皿を洗うかのように楽に洗えます。手間が格段に減りました。買ってよかったです。」
引用:SURUTTO
※個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。
SURUTTOの魅力であるスルッと感が長続きすることや、お手入れの楽さを実感した方が多くいらっしゃるようですね。
SURUTTO(スルット)を使うなら、こんなレシピがおすすめ!
せっかくSURUTTOを使うなら、いつものこびりつきが気になるフライパンではできないような料理を試してみたいですよね。例えば、カレーやシチュー、下味調理をした肉や魚、ソースが絡んだパスタなど、粘度が高い料理はとくにこびりつきやすいのではないでしょうか。
SURUTTOなら、フライパンのまわりについたタレやソースもさっと拭き取るだけで綺麗に。見栄えよく、食卓に並べることができます。
実際にSURUTTO(スルット)を使ってみたレビューを紹介!
筆者もフライパン迷子の1人。新しいフライパンを買っては劣化したり重くて扱いづらかったりという理由で、何度も買い替えをしてきました。SURUTTOが今までのフライパンとどう違うのかチェックしていきましょう。
見た目、重さをチェック
筆者が使用したのは「《取っ手つき》SURUTTO フライパン」の20cmです。大きさは、21.3cm×39.6cm×11.3cm、深さは5cmほどあります。重さは532gとかなり軽い印象でした。
底面は、黒くてザラザラとしています。触ってみた感じはIHコンロの表面は傷めそうにない程度のざらつきでした。
筆者は手が小さいほうですが、しっかり握りやすい形状で手にフィットしました。
表面は景色が写りこむほどツルツルです。油を垂らして動かしてみると、スルスルと滑らかにすべっていました。
こびりつきやすい食材を焼いてみると…?
実際に料理をしてSURUTTOのスルッと感を体験してみました。今回焼いてみたのはハンバーグと鮭です。
ハンバーグを焼いてみた
ハンバーグはひっくり返す際にフライパンにくっつくことがよくありますよね。ですが、SURUTTOならハンバーグのタネを焼いてもこびりつくことなく、スムーズにひっくり返せました。
ソースと絡める際は、ソースがフライパンの淵についてもスルンと落ちて、べったり焦げつくことなく調理ができました。
焼き魚を焼いてみた
いつものフライパンなら「鮭の皮が張り付いて取れない!」ということがありますが、SURUTTOはそういったトラブルもなく、綺麗に焼けました。
皮がフライパンにこびりついて剥げてしまったり、フライパンから剥がす際に身が崩れたりすると、とても不格好な仕上がりになってしまいますよね。その点SURUTTOならスムーズかつ綺麗に調理できるので、なんだか料理が上達したような気分です!
均一に火は通る?
餃子をフライパン全体に並べて焼き、焼きムラがないか調べます。普段使用しているフライパンでは中心だけが焼けて、周りは生焼けになってしまうため、いつも餃子の向きを変えながら焼いています。
SURUTTOで焼いた餃子がこちらです。ひっくり返してみると、端までしっかり焼き色がついていました!焼きムラがないので、加熱中に餃子1つ1つの焼き加減をチェックする必要がありませんでした。
洗う時のストレスも軽減
「洗い物が楽!」という口コミの通り、ハンバーグを焼いた後に水でサッと流すだけで汚れがほぼなくなりました。油もスルッと落ちていくので、少しの洗剤で綺麗になります。
SURUTTO(スルット)はどこで購入できる?
SURUTTOはオンラインのみで販売しています。SURUTTO公式サイトや大手通販サイトのAmazonや楽天で購入が可能です。多くのサイトで取り扱っているので、いつも利用する通販で「SURUTTO」と検索してみるとよいでしょう。
「取っ手つきシリーズ」
・卵焼き型フライパン:7,260円(税込)
・ディープパン:8,800円(税込)
・フライパン―全4サイズ―(20~30cm):7,040円(税込)~
「取っ手がとれるシリーズ」
・専用ハンドル:3,300円(税込)
・フライパン ―全2サイズ― ※取っ手は別売り:7,040円(税込)~
・専用シリコンガラス蓋 ―全2サイズ―:2,500円(税込)~
・ポット ※取っ手は別売り:7,700円(税込)
まとめ
スルッと感が長持ちするのが魅力のフライパン、SURUTTO。使ってみるとクラウドファンディング歴代購入金額第1位も納得の質の良さが実感できました。今まで何度もフライパンの買い替えを繰り返してきた方は、一度SURUTTOを試してみてください。調理中のストレスが軽減され、料理がもっと楽しくなるはず!ぜひ検討してみてくださいね。