全世界的ベストセラー「シュリー・エム」氏の自叙伝プロジェクトを応援しよう!
インドでは知らない人の方が少ない程、全世界的なベストセラーとなった本書。著者であるシュリー・エム氏は伝統的・正統的なヒマラヤ・ヨーギーの流れをくみ、様々な活動を通して異なる宗教や民族間の対話・祈りの機会を提供してきました。しかし、本書の日本語訳版は、まだ実現されていないのです。
以下より支援ページをご覧いただけます。
インド古来の叡智の結晶 現代を生きるヨーギーの最高峰である シュリー・エム氏の自叙伝 『ヒマラヤの師と共に~現代を生きるヨーギーの自叙伝』を翻訳出版したい!
ヨガを学ぶ方はじめ人生という旅を生きる全ての人に手に取っていただきたい珠玉の一冊。
本書は現代を生きる私たちの視線を、今まで見知った地点からはるか彼方へと広げてくれる、シュリー・エム氏の貴重な魂の遍歴を綴った自叙伝です。以下で、今回のプロジェクトの発起者である大津明子さんが本書の魅力をこのように語っています。
とりわけ凄いと感じられたのは、この本がただ単に、一宗教の教義や信仰を基にした話ではないというところにあります。ヒンドゥー教、イスラム教、仏教、シーク教、スーフィズム、アニミズム、タントラ、名前も知られていない数々の聖人賢人たち……。様々な宗派や民族を超えた出会いの数々が著者の成長を後押しします。そして、世界をそんな自分の体験のみを拠り所として、理解していくのです。
これは、全てが統合されていく過渡期にある「現代」に現れたひとつの光のお話だと直観されました。
私の魂は著者と共に旅をしているようでした。著者が一人、静かな洞窟で瞑想している時に、シュリー・グル・ババジの存在をありありと感じた描写を読んでいると、ひとりでに熱い涙が湧きあがってくるのです。
「シュリー・エム」氏は現代を生きるヨギーの最高峰
著者であるシュリー・エム氏は伝統的・正統的なヒマラヤ・ヨーギーの流れをくんでいます。
2015年には分断と対立を深めるインド国内外の状況を受け、インド全土75,000キロを1年かけて歩く「Walk of Hope」(希望の歩み)を行い1千万人近い参加者と共に、異なる宗教や民族間の対話・祈りの機会を提供しました。同題のドキュメンタリー映画の公開も待たれています。
クラウドファンディングで応援しよう!
そんな氏の本書。各国語への翻訳はなされているものの、日本語邦訳出版は未だ実現していません。また、出版不況が言われる折、貴重とわかっていても、マイナーなジャンルとされるものの出版に、どの出版社も慎重になる現状があります。
しかし、最後まで出版を願う声により第三の道としてクラウドファンディングをこの度発足しました!みなさんから支援を集めようとチーム一丸頑張っています。
応援すると様々な支援特典が!割引価格で本の購入も
一定数の賛同を得られクラウドファンディングプロジェクトが成功すれば、実際に出版が実現いたします。
支援者の方々は、割引価格で書籍を購入できたり、支援コースによっては、書籍に名前が掲載されたりします。
推薦者の方々の声
◇友永淳子さん(友永ヨーガ学院主宰)
ヨーガに達するには、テクニックも、知識も重要ですが、こうした、大いなるものを恋焦がれる気持ちが大切と思います。
◇ガンダーリ松本さん(一般社団法人和みのヨーガ研究所代表理事)
出逢うべき人に出逢う力を持った本です。私達の手で世に出してゆきましょう。
◇寺崎由美子さん (Sivananda Yoga Vidya Kendram主宰)
母のそれをも超えるグルの愛の深さを、この本を読んで改めて噛み締めました。
◇山坂良子さん (マウントヒル ヨガ スタジオ主宰)
読んで、浄化と言うのでしょうか、読む者の純粋な力を引き出す本です。
◇早野智子さん(トリャンバカムヨーガセンター主宰)
この自伝は、次には多くのヨーガをする誰かのきっかけとなるでしょう。
クラウドファンディングの支援先
以下より支援ページをご覧いただけます。
インド古来の叡智の結晶 現代を生きるヨーギーの最高峰である シュリー・エム氏の自叙伝 『ヒマラヤの師と共に~現代を生きるヨーギーの自叙伝』を翻訳出版したい!
️著者SriM(シュリー・エム):略歴
ヨーギー、教育者、宗教的指導者、作家、慈善事業家。地域住民に無償の医療と教育の機会を提供するサットサンガファンデーション代表、全寮制の中高一貫校「Peepal Grove School」の代表を務める。
1948年にインドのケララ州でイスラム教の一家に生まれる。幼い頃から様々な宗教の教えに強い関心を示し、様々な教師のもとを訪れる。成長するにつれてヒンズー教のヨガの世界に惹かれるようになり、19歳のときに家を離れて、ヒマラヤの洞窟で師マヘーシュワルナート・ババジと出会い、彼のもとで修行。
その後、師匠の命で社会に戻り、放浪期間を経てから編集者、記者として働く。後、ラーマクリシュナ・ミッションでの僧として数年間を過ごす。20代後半でインドの作家、思想家、哲学者であるJ・クリシュナムールティと出会い、後にクリシュナムールティ財団で編集者、秘書として過ごし、財団の理事を務めるようになる。知人の紹介を通してバンガロールの神智学協会で講演をしたことがきっかけで、宗教家としての活動をはじめるようになる。その後に執筆された自身の自叙伝がインドのベストセラーとなり、活動は広がりを見せる。
2015年には分断と対立を深めるインド国内外の状況を受けて、インド全土の7500キロを1年をかけて歩く1年間のピース・ウォークに合計で1千万人以上の参加者を集め、インド国内の各地における異なる宗教や民族間の対話、祈りの機会を提供した。
以下より支援ページをご覧いただけます。
インド古来の叡智の結晶 現代を生きるヨーギーの最高峰である シュリー・エム氏の自叙伝 『ヒマラヤの師と共に~現代を生きるヨーギーの自叙伝』を翻訳出版したい!