最新人気のシティバイク5選!2020年女性におすすめの街乗り自転車ブランドとは

近場への買い物でも何かと便利な車で移動している人も多いと思いますが、自転車で移動することでお腹周りの引き締めや股関節の柔軟性が上がることによる健康促進など様々なメリットがあります。おしゃれで乗りやすい愛用したくなるおすすめのシティバイクをご紹介します。

自転車をフル活用して健康的な生活を送ろう

ちょっとした買い物や駅まで車での移動はとても便利ですが、車移動に慣れてしまうと歩くことや自転車を利用する機会が少なくなり身体にストレスが溜まりやすい生活習慣を招く可能性があります。

また、実際に久しぶりに自転車に乗ってみると、若い時に培ったバランス感覚が鈍っていると感じる人も多いのではないでしょうか?
自転車を利用するとペダルを漕ぐことでスッキリとした気分になり、身体の中でも大きな筋肉がある太ももやお尻周りの筋肉を刺激することで自然とダイエット効果が得られやすくなるなど多くのメリットがあります。

【自転車で得られる多くのメリット】

  • 颯爽といつもの街並みを走ることで、気分転換できスッキリする。
  • 太ももやお尻などの大きな筋肉を伸縮させることで、脂肪燃焼効果がありダイエット効果が得られやすくなる。
  • 足にある大きな筋肉やふくらはぎ、さらに足裏を刺激することで筋力低下の抑制につながり、アンチエージング効果に期待できる。
  • 他のダイエットでは落としにくいお尻周りの筋肉を刺激することで、ヒップラインの引き締めになる。

自分にあったシティバイクを選ぶ5つのポイント

自分の身体にあったシティバイクを選ぶと安全な自転車移動を楽しめるだけではなく、ペダルをこぐ際に力の伝わりがよく無駄な力を必要としないため、変な所に筋肉がつかず美しいヒップラインや美脚作りにつながります。

ここで、自分の身体にあったシティバイクを選ぶたった5つのポイントを確認しておきます。

【自分にあったシティバイクを選ぶ5つのポイント】

Point1-モデルごとの適正身長をチェック

とても大切でもっとも簡単にできるチェックポイントが各メーカーが出している、適正身長を確認することです。普通の自転車よりスピードが出しやすいシティバイクは、少し高めに設定することで力が自転車に伝わりやすいように配慮されていることがあります。まずは各メーカーの数値を確認しましょう。

Point2-フレームサイズをチェック

普通の自転車同様にシティサイクルも"26インチ"や"28インチ"など、フレーズサイズがインチで設定され、メーカーやモデルによってはワンサイズ展開されているものがあります。当然ながらフレームサイズによって目線や乗りやすさが変わってくるので自分のフレームサイズの確認をしましょう。

Point3-フレームフォルムをチェック

ファッションコーディネートを楽しむ春や秋には丈の長いボトムを合わせたり、夏には涼しい丈の短いスカートを履く人も多いと思います。当然ながらフレーム上部の位置が高いフォルムのモデルを選ぶと乗り降りの際にボトムが邪魔になったり、下着の露出が気になります。ですのでシティバイクを選ぶ際にも、普段のコーデでも苦にならないフォルムのフレームを選ぶようにしましょう。

Point4-施錠方法をチェック

せっかくお気に入りの新品のシティバイクを購入した後すぐに、盗難にあったりあってしまったらとてもがっかりしますよね。購入前に施錠方法を確認し、1つだと不安に感じる人はチェーンロックなどの同時購入を検討しておきましょう。

Ponit5-荷物を入れるカゴのサイズや泥除けをチェック

最後のポイントもシティバイクを選ぶ際に忘れてはいけないチェック項目です。夕飯の買い物に行く際などに、とても重宝するのがカゴです。買い物にシティバイクを利用したい人には、ペットボトルの水などが入る高さのある大きめのカゴがあるととても便利でおすすめです。

また、本や書類などを大切なものを持ち歩く機会が多い人にはカゴの編み感覚が狭く隙間からものが落ちないタイプのカゴがおすすめです。最近のシティバイクはデザインを強調するためにカゴ無しタイプもあります。カゴはベルやライトなどの部品とは異なり後付けが難しいパーツなので、カゴ無しタイプの場合には、おしゃれなバックとシティバイクをコーデして子慣れ感があるスタイルを楽しましょう。

また、ペダルが漕ぎやすくスピードが出しやすいシティバイクはモデルのよって泥除けが付いていないものがあります。特に、雨の日に泥除けがないモデルに乗るとバックやお尻部分に汚れが飛びやすいので使用用途に合わせたチョイスをしましょう。 

ただし、カゴに比べ泥除けは後付けしやすいアイテムなので気になる人は、購入前に取り付け可能かどうかの確認を行いましょう。

人気ブランドから買い物に便利なモデルまで最新おすすめのシティバイク5選

ここからは、おしゃれで女性に扱いやすく買い物はもちろん、休日の気分転換で遠くの公園やサイクリングにも行きたくなる今年おすすめのシティバイクをご紹介していきます。

無印良品 26型フル装備自転車

https://www.muji.net

シティバイクを選ぶ際の基準にしたい、カゴや後輪施錠さらにオートライトなど欲しいアイテムがすでに付いている無印良品の26型シティバイク。無印らしいシンプルな色と細身のスチールフォルムは飽きのこないデザインで、長く愛用することのできるシティバイクです。

メーカー名 無印良品
商品名 26型フル装備自転車・ベージュ オートライト・バスケット・後輪錠付き
カラー ベージュ
価格  26,900円(税込)

無印良品 26型フル装備自転車 

Raychell(レイチェル) R-321N

https://www.e-otomo.co.jp

Raychell(レイチェル) R-321Nは、シティバイクの中でも女性にも乗りやすいフレームが特徴で、カラーリングもライトグリーンとブラウンでおしゃれなデザインです。

カゴ無しタイプですが、自転車の置くスペースがない人にも嬉しい折りたたみ式で、盗難が心配な人はガレージや室内に持ち込み可能なシティバイクです。

メーカー名 Raychell(レイチェル)
商品名 R-321N
カラー グリーン×ブラウン
価格  71,280円(税込)

株式会社オオトモRaychell(レイチェル) R-321N

Bianchi(ビアンキ)PIRATA 24

https://www.japan.bianchi.com

シティバイクに限らず、ロードバイクでも根強い人気のイタリア自転車ブランドがBianchi(ビアンキ)です。こちらのPIRATA 24はスポーティーなシティバイクモデルで、快適にサイクリングを楽しめ遠くの公園へのお出かけやお花見などのイベントスポットまで足を伸ばすにもおすすめの本格派シティバイクです。

また色も、ビアンキを象徴するライトブレーなカラーリングがおしゃれで自転車好きにはたまならいデザインです。

メーカー名 Bianchi(ビアンキ)
商品名 PIRATA 24
カラー CK16
価格  52,920円(税込)

Bianchi(ビアンキ)PIRATA 24

Pegeout Cycle(プジョーサイクル)Le Chic700C

https://www.cycleurope.co.jp/peugeot/

フランスの自動車メーカーとしても有名なPegeout(プジョー)は、古くから自転車も発売している老舗メーカーです。こちらのLe Chic700Cはヨーロピアンレトロがデザインが特徴的でおしゃれを楽しめるモデルです。

フレームデザインも女性でも乗り降りしやすく、カラー選べる点もコーディネートを楽しめおすすめの理由です。

メーカー名 Pegout Cycle(プジョーサイクル)
商品名 Le Chic700C
カラー ライトブルー・ローズ・ネイビー・オフホワイト
価格  64,800円(税込)

 Peugeot Cycle(プジョーサイクル)Le chic 700C

ブリヂストンサイクルTOTOBOX SMALL(トートボックス スモール)

https://www.bscycle.co.jp

自動車向けのタイヤブランドとして世界的な有名なBRIDGESTONE(ブリッジストン)の自転車部門がブリヂストンサイクルです。ロードモデルから子供用まで色々な自転車を販売していますが、その中でもおしゃれを楽しみたい人向けのラインがブリジストングリーンレーベルです。

こちらのブリジストングリーンレーベルのTOTOBOX(トートボックス)は、買い物や荷物がお多いお出かけ向きなたっぷりと物が積めるカゴが後ろに付いたおしゃれでユニークなフォルムをした便利なシティバイクです。また、サイズもラージとスモールから選べる点もポイントアップ。

メーカー名 ブリジストンサイクル
商品名 TOTOBOX SMALL(トートボックス スモール)
カラー T.XHカーキ・E.Xアメリカンブルー
価格  52,704円(税込)

ブリジストンサイクル TOTOBOX SMALL(トートボックス スモール)

オシャレでかわいいシティバイクでヘルシーに颯爽と移動しよう

自転車で街を移動すると、普段見慣れてた街並みに新たな目線が加わり新しい発見や驚きがあり自然と心がリラックスできます。また、ペダルを漕ぐことで筋肉に刺激を与え健康的な生活を送ることに役立ちます。

ここでご紹介した自転車を参考にして、新しいシティバイクと共に健康的でオシャレな自転車ライフを開始してみてはいかがでしょうか。

ヨーロッパ在住。ヨーロッパを中心にデザインの研究や仕事をしながら、時間を見つけてはヨガを続ける日々。
国や文化が違ってもヨガは自分らしさを保つことや、ココロとカラダをつなげる不思議な魅力があることに気付かされます。
少し視点を変えたヨーロッパからヨガの楽しさや良さを発信していければと思います。