もくじ
- オーガニック歴26年のママにベジタリアン・ヴィーガン対応の都内レストランについて聞きました！
- ベジタリアンとヴィーガンの違いとは
- maimiさんが選ぶベジタリアン・ヴィーガン対応の都内レストラン19選！
- ＜レストラン編＞
- 1. 【恵比寿】Cosme Kitchen Adaptation（コスメキッチンアダプテーション）
- 2. 【新宿】CHAYA（チャヤマクロビ）
- 3. 【銀座】AIN SOPH.（アインソフ）
- 4. 【新宿】Wired bon bon（ワイアードボンボン）
- 5.【中目黒】RAINBOW BIRD RENDEZVOUS（レインボーバードランデブー）
- 6. 【青山】ELLE cafe（エル カフェ）
- 7. 【表参道】nanadecor KITCHEN（ナナデェコールキッチン）
- 8. 【原宿】MOMINOKI HOUSE（モミノキハウス）
- ＜カフェ編＞
- 9. 【銀座】フタバフルーツパーラー
- 10. 【恵比寿】Marugo deli ebisu（マルゴデリエビス）
- 11. 【渋谷】kippy’s coco cream（キッピーズココクリーム）
- 12. 【青山】sky high（スカイハイ）
- 13. 【広尾】 Trueberry（トゥルーベリー）
- 14. 【広尾】arnaud larher（アルノー・ラエール）
- 15. 【青山】Living Organics（リビングオーガニックス）
- 16. 【表参道】 PURE DELI & STORE（ピュアデリアンドストア）
- 17. 【巣鴨】 TAKAGIYA（タカギヤ）
- 18. 【恵比寿】RAINBOW RAWFOOD（レインボー・ローフード）
- 19. 【恵比寿】KO-SO CAFE（コウソカフェ）
- maimiさんが選ぶベスト3ブランドは？
- まとめ
- 監修
オーガニック歴26年のママにベジタリアン・ヴィーガン対応の都内レストランについて聞きました！
チーズや海藻など世界中のオーガニック商品の輸入会社代表をしながら、二人のお子様を育てている「オーガニック専門家」のmaimiさん。ご自身の生活も、環境に配慮し、心が豊かになる丁寧な暮らしを送られています。そんなmaimiさんに、「ベジタリアン・ヴィーガン対応の都内レストラン」についてお伺いしました。
ベジタリアンとヴィーガンの違いとは
「ベジタリアン」という言葉はよく聞くという人も多いかもしれません。ベジタリアンとは、菜食主義の総称のこと。言葉の由来はラテン語の「vegetus（ベジェトゥス）」で、実はベジタブル（野菜）の意味ではなく、「健全」「新鮮」といった意味があるそうです。ベジタリアンは菜食主義を総じて呼んでいて、そこからまた様々なタイプに枝分かれしています。「ヴィーガン」はベジタリアンのタイプのひとつで、動物性由来の食品は口にせず、植物性食品だけを食べる、「完全菜食主義」とも言われます。ベジタリアンやヴィーガンになる人たちの背景は様々ですが、ベジタリアンやヴィーガン対応のレストランやカフェは、こうした菜食主義の人々が安心して外食ができる場所なのです。
maimiさんが選ぶベジタリアン・ヴィーガン対応の都内レストラン19選！
＜レストラン編＞
1. 【恵比寿】Cosme Kitchen Adaptation（コスメキッチンアダプテーション）
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「Clean Eating（クリーンイーティング）」という、食べることで体と心を美しくするというのがコンセプトのレストランです。日本で古くから食べられてきた発酵食品や玄米菜食などの食文化を大切にしつつも、海外で発展してきたマクロビオティックの教えやローフード、ヴィーガンなどの食生活を「アダプト（取り入れ）」した食事を提供しています。ヴィーガンやベジタリアンだけではなく、野菜をたっぷり食べたいという人たちに好評のレストランです。
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ラインナップされているのはボリュームのある野菜やデリ、ヴィーガンやベジタリアンに対応した食事やスイーツ、グルテンフリーやローフードなど。料理に使用する農作物は有機栽培や自然栽培にこだわり、保存料や化学物質は原則として使用していません。また、できるだけ日本で採れた食材を使用することにもこだわりを持っています。安心で安全、健康でさらに美味しい食事をすることができます。店舗は恵比寿と表参道に続いて2018年6月には大阪にも店舗をオープン。メニューは定期的に新しくなるため訪れる人を飽きさせることがないのも魅力です。
Cosme Kitchen Adaptation
住所 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南 1-6-1 アトレ恵比寿 西館 2F
電話番号 03-5475-8576
営業時間 10時～23時
2. 【新宿】CHAYA（チャヤマクロビ）
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神奈川県葉山町にある有名料理店、日影茶屋が運営するマクロビオティックレストランです。「食べてきれいになる、オーガニックな生き方」をコンセプトとして、国産有機玄米の使用、有機・特別栽培の農作物を使用、生産者を大切にし日本の農業を応援する、旬や産地、生産者にこだわった食材の提供…など合計8つの理念を持ち料理に活かしています。
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このレストランでは料理だけではなく、バターや牛乳などの乳製品を使用しないマクロビオティックスイーツの種類も豊富で女性に人気です。店舗によってはランチにスイーツがセットで付けられることも。野菜中心のメニューはいろどりがよく美味しさだけではなく写真映えもします。
チャヤマクロビ 伊勢丹新宿店
住所 〒160-0022東京都新宿区新宿3-14-1 新宿伊勢丹本館7階レストラン街「イートパラダイス」
電話番号 03-3357-0014
営業時間 11時～22時
3. 【銀座】AIN SOPH.（アインソフ）
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肉・魚・卵・乳製品を使わない、ヴィーガン対応のレストランです。料理だけではなくスイーツメニューもあり人気です。菜食は特別な人のための食事ではなく、誰もが楽しめる、「幸せのための食事」であるというメッセージがひとつひとつの料理やデザートに込められています。店舗は東京からスタートし、現在は都内の銀座・池袋・新宿のほか関西にも進出しました。
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お店の人気スイーツはヴィーガン対応のパンケーキです。植物由来のチーズを使用しており、ふんわりとしっとりが混じり合った絶妙な食感。自分へのご褒美スイーツとしておすすめです。新宿店では平日限定でミニサイズのパンケーキと季節のスイーツ、そしてフリードリンクがセットになったアフタヌーンティーを用意。味わった後は、身も心も満たされます。
アインソフ銀座本店
住所 〒104-0061東京都中央区銀座4-12-1
電話番号 03-6228-4241
営業時間 ランチタイム11時30分～15時
ティータイム14時30分～17時
ディナータイム18時～22時
4. 【新宿】Wired bon bon（ワイアードボンボン）
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全国展開しているWIRED CAFEが新たに展開したスイーツ専門のカフェ&レストランです。こちらで提供しているスイーツは、マクロビオティックレストランやヴィーガンスイーツ店などで活躍してきたパティシエの特製。100%植物性の原料を使用したパフェやクレープ、ケーキなどのヴィーガンスイーツを提供します。
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Wired bon bonが生み出すスイーツたちはどれも見栄えよく思わず写真に収めたくなります。特にフォトジェニックなのが、アーモンドミルクを使用した濃厚なソフトクリームに季節のフルーツをのせ、さらに周りをきび砂糖で作ったわたあめで覆ったというパフェ。こちらのお店を訪れたらぜひ頼んでみたいスイーツです。それ以外のスイーツも、卵や乳製品、小麦粉も使っておらずギルトフリーなのが特徴。ご飯のメニューはヴィーガン対応ではありませんが、野菜をたっぷり使ったエスニックメニューが中心で特に女性に好評です。
Wired bon bonルミネ新宿店
住所 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-1-5 ルミネ新宿 ルミネ1-6F
電話番号 03-6304-5755
営業時間 11時～22時30分
5.【中目黒】RAINBOW BIRD RENDEZVOUS（レインボーバードランデブー）
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2007年に中目黒で誕生したヴィーガンカフェレストランです。メニューにある料理には全て植物由来の素材を使用。有機農法や自然農法だけではなく、フェアトレードの仕組みに則り作られた農作物なども厳選して仕入れています。ヴィーガン料理を食べることによって地球温暖化の減速や化学物質の減少など、世界の変化に繋がると信じるとともに、オーガニック野菜のおいしさと「ベジご飯」のよさを知るきっかけとなってほしいと願い料理を提供しています。
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RAINBOW BIRD RENDEZVOUSで提供されるメニューは全てヴィーガン対応ですが、大豆ミートで作ったハンバーグやポテトがたっぷり入ったコロッケなど、食べごたえ重視したメニューも充実しています。また、人気のヴィーガンスイーツの作り手さんを招いたスペシャルイベントを開催しているので、ヴィーガンを家庭に取り入れるチャンスにもなりそう。また、レストランの一角では料理を楽しむほかにオーラソーマやカードリーディングなどのセラピーを行ってくれるため、ゆっくりと訪れることをおすすめします。
RAINBOW BIRD RENDEZVOUS
住所 〒153-0052 目黒区祐天寺1-1-1リベルタ祐天寺１階
電話番号 03-3791-5470
営業時間 平日ランチ11時30分～16時 ディナー17時30分～20時
土曜日11時～20時
日・祝日11時30分～19時
6. 【青山】ELLE cafe（エル カフェ）
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フランスのファッション誌「ELLE」のエッセンスが詰まったレストランです。健康の基本は食であること、さらには食材が原点であること。このレストランではオーガニックの野菜の中でも産地や生産者の顔が分かるもののみを使用しています。ヴィーガンだけでなく、グルテンフリー、ロカボ（低糖質）、スキニースタイル（ダイエット）など、訪れる人の目的に応じた料理を用意し、メニューにマークで記載しています。
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ELLE caféでは、クレンズ（断食用）ジュースや乳製品を使わないココナッツヨーグルトなど、話題のフードをいち早く日本で食べることができます。青山店での食事メニューの中には、放牧牛を使った料理を楽しむこともでき、ディナーもランチも一流レストランと同じクオリティの高さを体感することが可能です。デリメニューは持ち帰りもできます。
ELLE café Aoyama
住所 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-51-8 1F・2F
電話番号 03-6451-1996
営業時間 ランチタイム11時～21時
ティータイム15時～18時
ディナータイム18時～23時
7. 【表参道】nanadecor KITCHEN（ナナデェコールキッチン）
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2005年に誕生したオーガニックコットンのファッションブランドです。忙しく過ごす女性たちに、オーガニックコットンのウェアを通してナチュラルな心地よさを味わってほしいという思いでブランドが立ち上がりました。そのnanadecorの「お台所」、nanadecor KITCHENは表参道の裏路地にある一軒家です。
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nanadecor KITCHENでは、「世界一美味しい玄米ご飯」をランチに食べることができます。玄米ご飯の炊きあがりは午後12時と1時30分。メニューのひとつ、「food remedy デイリーランチ」は玄米ご飯にお味噌汁、サラダと大豆ミートのから揚げ、そして3種の日替わり惣菜がつきます。玄米ご飯はお代わり自由です。スイーツメニューもあり、お店お手製のスイーツには、自家製の酵素ジュースを合わせるのがおすすめですよ。
nanadecor KITCHEN
住所 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-22-11
電話番号 03-6434-0965
営業時間 12時～19時（ランチタイム12時～15時）
8. 【原宿】MOMINOKI HOUSE（モミノキハウス）
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1976年、日本で初めての自然食レストランを原宿に開店、以来40年もの長い間愛されているレストランです。シェフはNPO法人日本スローライフ協会理事とナチュラルフードプラネット理事長を兼任。マクロビオティックについての基礎やメニューの作成方法、食品の選び方などの知識が豊富です。食べ物が心と体を作る、をコンセプトとして、全ての料理にはオーガニック食材と電子イオン水を使用しています。
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食事メニューの多くはヴィーガンの人も食べられるようなものです。植物由来の食材を使用しつつ食べごたえにもこだわっていて、ベジミートのから揚げやベジタブルカレー、豆腐ステーキなど、食べた後に満足な気持ちにさせてくれます。自然食レストランやカフェなどのオーナーシェフを目指している人には、シェフが開催する料理教室に参加することもできますよ。
MOMINOKI HOUSE
住所 〒150-0001 渋谷区神宮前2-18-5
電話番号 03-3405-9144
営業時間 ランチタイム11時～15時
ディナータイム17時～22時
＜カフェ編＞
9. 【銀座】フタバフルーツパーラー
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東京の中野区で75年以上続いている果実店、「フタバフルーツ」とコラボしたフルーツパーラーです。店舗は銀座本店のほか、新宿、川崎、名古屋、周南市に展開。季節の果物をたっぷり使ったパフェやサンドイッチなどを楽しむことができます。
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銀座の新名所、「GINZA SIX」の中にあるフタバフルーツパーラー銀座本店では、通常メニューに動物性食剤を一切使用せず、代わりに豆乳アイスや豆乳クリームを使ってカスタマイズしたヴィーガン対応のスイーツを楽しむことができます。また、現在はもうない鎌倉のヴィーガンスイーツ専門店、Halcafeが監修したグルテンフリーのお菓子も充実しています。
フタバフルーツパーラー銀座本店
住所 〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F 銀座大食堂 内
電話番号 03-6263-9674
営業時間 11時～23時（ランチタイム11時～14時）
10. 【恵比寿】Marugo deli ebisu（マルゴデリエビス）
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人と地球に配慮した色を提案している、恵比寿にあるカフェです。コールドプレスジュースやスムージー、焼き菓子などは動物性食材や添加物は使わずに作っています。メニューは全てテイクアウト可能です。
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Marugo deli ebisuのスムージーは、野菜メインのものと、スーパーフードをミックスしたものがあります。また、ヴィーガンソフトクリーム、スムージーボウル、ドリンクにフードなど充実。期間限定で提供されるココナッツ風味のお汁粉は毎年人気です。軽くランチしたいときにはヴィーガンバーガーやポテトサラダサンドイッチなどもあるので、シーンや用途に応じた利用ができます。
Marugo deli ebisu
住所 〒150-0021東京都渋谷区恵比寿西1-17-1プルミエール恵比寿 1F-A
電話番号 03-6427-8580
営業時間 月～土9時～20時
日・祝日10時～20時
11. 【渋谷】kippy’s coco cream（キッピーズココクリーム）
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アメリカ・カリフォルニア州のベニスで2010年に誕生した、乳製品や砂糖、グルテンを使用しないアイスクリーム専門店です。USDAオーガニック認証のココナッツクリームがベースになっていて、そこに生のハチミツやデーツという植物で甘みを出しています。ヴィーガンの方は、アイスクリームをオーダーする前にハチミツ使用の有無を確認しましょう。
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kippy’sのアイスクリームを作るのに必要な材料は5つ。ココナッツクリームと水の代わりのココナッツウォーター、甘み成分のハチミツまたはデーツ、オーガニックのフレッシュフルーツ、そしてオーガニックスパイスです。トッピングには数種類のスーパーフードを用意。一緒に食べてみるのがおすすめです。
kippy’s coco cream
住所 〒150-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷2-6-3
電話番号 03-6758-0620
営業時間 11時～19時30分
12. 【青山】sky high（スカイハイ）
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日本でコールドプレスジュースが流行する先駆けとなったお店です。店名には、体が求めているものに満たされるとき、空に舞い上がるほど心地よくなるという意味が込められているそう。オーナーは写真家でもあり、幼少のころからベジタリアンでジュースを飲んだときと飲んでいないときの体調の違いを体感してきました。その経験を多くの人と分かち合いたいという思いから、2012年にジュースバーが誕生。フレッシュジュースに魅了された多くの人が訪れます。
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sky highでは、コールドプレスジュースのほかスーパーフード入りスムージーやスイーツ、ローフードメニューなども充実しています。また、ジュースクレンズ（ジュースでのプチ断食）用のコールドプレスジュースメニューと前後のローフードサービスもあります。さらには4日間ヴィーガンチャレンジを通してヴィーガンについて知ることもできますよ。
sky high Aoyama
住所 〒150-0002東京都渋谷区渋谷2-3-4 青山TNビル
電話番号 03-6427-2717
営業時間 月～土10時～19時
日12時～17時
13. 【広尾】 Trueberry（トゥルーベリー）
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保存料・添加物不使用のオールナチュラル、ヴィーガン、そしてオーガニックを掲げるカフェです。都内には広尾店のほか、中目黒と表参道に店舗展開。どの店舗も駅から徒歩2~3分で利用しやすい立地です。
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Trueberryの人気メニューはスーパーフードがたっぷり入ったスムージーです。どのスムージーにも最低2種類のスーパーフードがブレンドされています。スムージーの甘みは甘味料ではなくフレッシュフルーツやドライフルーツからのもの。常時20種類以上のスムージーがあるのでお気に入りを見つけられそうですね。また、アーユルヴェーダをはじめとする健康をテーマとしたイベントも多く開催しています。さらに、予約をすればホールのロールケーキを作ってくれる貴重なカフェです。
Trueberry
住所 〒150-0012東京都渋谷区広尾 5-4-18
電話番号 03-6450-3952
営業時間 8時～19時30分
14. 【広尾】arnaud larher（アルノー・ラエール）
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フランス国家最優秀職人章（MOF）を持ち、パリでは高い評価を得ているショコラティでありパティシエであるアルノー・ラエール氏が、2018年1月、広尾に路面店をオープンしました。フランスで大人気のケーキや焼き菓子、チョコレートを日本で食べることができます。
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arnaud larherは、2018年4月にモデルでありヴィーガンパティシエとしても活躍している長谷川理恵さんとコラボした目に美しく体にやさしいヴィーガンスイーツが話題となりました。現在でもヴィーガン対応のクッキーとケーキなどのスイーツがありますが期間限定のため、情報をホームページでチェックしましょう。
arnaud larher広尾本店
住所 〒150-0012東京都渋谷区広尾 5-19-9
電話番号 03-6455-7868
営業時間 11時～20時
15. 【青山】Living Organics（リビングオーガニックス）
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神戸の芦屋で人気のコールドプレスジュース専門店が青山に上陸。オーガニックヘアケア製品を取り扱う、ジョンマスターオーガニック店舗内にお店があります。テーマは「ホリスティックビューティー」。心・体・見た目のバランスが整った状態のことで、そうなるための手段のひとつとして、ジュースを使ったクレンジングを推奨。地元で採れるオーガニック野菜やフルーツを使い、栄養と味にこだわった、おいしいコールドプレスジュースが手に入ります。
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Living Organicsでは、コールドプレスジュースを使った「クレンズプログラム」があります。試してみたい場合は店舗に直接問い合わせてみてくださいね。また、青山店で提供の料理やスイーツは完全ヴィーガン対応ではありませんが、豆腐クリームや無添加アイスを使用したフォトジェニックなパフェが人気です。
Living Organis
住所 〒150-0001東京都渋谷区神宮前5-16イルパラッツィーノ表参道1FJOHNマスターオーガニック内
電話番号 03-6433-5298
営業時間 11時～20時
16. 【表参道】 PURE DELI & STORE（ピュアデリアンドストア）
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2016年5月末まで青山で手間暇かけたヴィーガンフードを提供していたカフェの「PURE CAFE」。同年6月からは、南青山にある「Restaurant 8ablish（レストランエイタブリッシュ）」の一角に移転オープン、店名も「PURE DELI & STORE（ピュアデリアンドストア）」へと変わりました。
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移転後もこだわりのヴィーガンスイーツのクオリティは変わることなく、特にマフィンは色々な素材を使用していて不動の人気です。スイーツやサラダはテイクアウトがメインになっているので、お店の味を自宅でゆっくり味わうことができます。
PURE DELI & STORE
住所 〒107-0062東京都港区南青山5-10-17 2F
電話番号 03-6805-0597
営業時間 月～金 9時～23時
土 8時30分～23時
日 8時30分～22時
PURE DELI & STORE 公式サイト（Restaurant 8ablish）
17. 【巣鴨】 TAKAGIYA（タカギヤ）
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2002年に東京巣鴨駅前で営業開始した「高木家デザート工房」が2016年、自然素材にこだわりを持ったスイーツを揃えるお店としてリニューアルオープンしました。目の前の欲求を満たすだけではなく、未来の自分の体を考えた、ギルトフリースイーツが豊富に揃います。
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TAKAGIYAのケーキの中には、乳製品や白砂糖を使わないケーキがあります。ヴィーガン対応以外のケーキやお菓子も、国産小麦や米粉、未精製の砂糖を使用し、商品添加物は不使用。見た目の美しさだけではなく、安心・安全なお菓子作りがモットーです。テイクアウトのほか、店内にはイートインスペースもあります。ヴィーガンケーキも作ってくれるので、誕生日や記念日ケーキにいかがでしょうか。
TAKAGIYA
住所 〒170-0002東京都豊島区巣鴨 2-9-26-102
電話番号 03-5980-8733
営業時間 10時～19時
18. 【恵比寿】RAINBOW RAWFOOD（レインボー・ローフード）
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恵比寿にあるローフード専門店です。ローフードとは、生で食べる・または生食・または48度以上の熱を加えない調理法のこと。日本ではまだ珍しいローフードを、日本人の口に合う素材を使用することで、親しみやすい料理を目指しています。
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RAINBOW RAWFOODでは、ローフードが初めてでも種類豊富なメニューの中からご飯を楽しむことができます。また、ヴィーガン対応のケーキやアイスなどのロースイーツもあります。ローフードを始めたいという人に向けては、2時間の体験会があったり、ファスティングに興味がある人へのセミナーがあったりして、安全なローフードを学ぶことが可能です。
RAINBOW RAWFOOD
住所 〒150-0011東京都渋谷区東3-17-14 クリスティエビス8F/9F
電話番号 03-6427-1984
営業時間 11時～17時
19. 【恵比寿】KO-SO CAFE（コウソカフェ）
「KO-SO」=「こうそ」=「酵素」に着目し、酵素たっぷりのメニューを展開するカフェです。野菜や果物の中にある酵素を体内に取り入れ、美や健康を取り戻すことを目指しています。動物性食材や卵・乳製品、化学調味料は不使用で、ヴィーガン対応だけではなく、イスラム教の方も安心して食事ができる、ハラル対応でもあります。
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KO-SO CAFÉの人気メニューは、食べるとデトックスできるというパンケーキです。グルテンフリーの粉を使って、デトックス作用のある竹炭もパンケーキの粉に混ぜています。ホイップクリームは豆乳を使用。さらにフルーツやナッツがのります。また好みでチョコレートソースをはじめとするエクストラトッピングあり、個人で好みのパンケーキにアレンジできます。酵素パンケーキには酵素スムージーを合わせてみるのがおすすめです。
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KO-SO CAFE
住所 〒150-0011東京都渋谷区 東3-25-3 ライオンズプラザ恵比寿 1F
電話番号 03-3409-3405
営業時間 月～金11時30分～22時
土・日・祝11時30分～20時
maimiさんが選ぶベスト3ブランドは？
今回ご紹介した20選の中でも、特にmaimiさんのおすすめするレストラン・カフェについて伺いました。
- Cosme Kitchen Adaptation（コスメキッチンアダプテーション）
ビュッフェ形式で野菜がたっぷり食べれるレストランなところがお気に入りポイントだそうです。 - AIN SOPH.（アインソフ）
ヴィーガンが浸透していないころから専門にしている歴史のあるレストランだから、だそうです。 - RAINBOW BIRD RENDEZVOUS（レインボーバードランデブー）
長く愛されるヴィーガンレストランというところが魅力に映ったようです。
まとめ
ベジタリアン・ヴィーガン対応の都内レストランについてご紹介しましたがいかがでしたか。ヴィーガン料理の先駆けと言える老舗から、時代のニーズに沿って新たにオープンしたお店まで、色々なヴィーガン対応レストランやカフェが東京都内にはあります。ヴィーガンやベジタリアンの世界が体験できる短期間プログラムやメニューもあるので、自分の体を作る食事に気をつけたい、だったり、興味があったりする場合はぜひ都内のベジタリアン・ヴィーガン対応レストランやカフェを訪れてみてください。
監修
古屋 真衣
オーガニック海藻 Irish Organic Seaweed 代表
GnR オーガニックチーズ 代表
ロシア横断はじめ世界を旅するトラベラーな一面も。2児の母。
https://www.facebook.com/organicseaweed/
