lululemon(ルルレモン)ヨガマット種類や特徴を解説!5mm/4mm/3mm/1.5mmお気に入りの一枚は?

ヨギーに絶大な人気を誇るルルレモンで定番人気のヨガマットを紹介します。1.5mm・3mm・4mm・5mmの4種類のマットの違いや特徴をお店で伺ってきました!ヨガマットケースやバッグ、ストラップ、タオルなどの関連アイテムのご紹介もしています。

みんな大好き「ルルレモン」のヨガマット

大人気ヨガウェアブランド「lululemon」(ルルレモン)」。

カナダ・バンクーバー生まれのアスレティックウェアブランドで、機能性の高さや着心地の良さに世界中にファンはたくさん。日本でもヨガインストラクターを中心に人気に火が点き、憧れのヨガブランドとしての地位を確立しています!

また、アパレルだけでなく、今回ご紹介するヨガマットをはじめとした小物アイテムも充実。
今回はそんな「lululemon GINZA SIX」にYOGAHACK編集部がお邪魔してきました!
他にも日本では、新宿・湘南・川崎・梅田(大阪)の4ストア、原宿・心斎橋の2ショールームと計7店舗展開しています。(2019年3月現在)

第一弾は、大人気のレギンスについて取材しています。こちらもぜひご覧ください。

ちなみにカッコイイ、クール派なルルレモンに対して、エレガントで華やかなイージーヨガもヨガインストラクターから人気がありますよ。こちらも要チェックです。

なぜ「ルルレモン」のヨガマットは人気なの?

ルルレモンのヨガマットは、世界中で愛されるヨガマット。その人気の理由はなんでしょうか。
  • とにかく滑りにくい!
    ルルレモンのヨガマットは、ポーズが安定し、驚くほど体のストレッチが効きます。
  • 汗をかいても滑らない!
    しつこいですが(笑)ルルレモンのヨガマットは、たとえ汗をかいても滑りにくい。マットが滑ってヨガに集中出来ないとお困りの方にこそ、是非一度試していただきたいです。
  • バリエーション豊富な、色・柄!
    どれを買おうか悩んでしまうほど、店頭にはずらーっと様々な色・柄のヨガマットが取り揃えられています。
  • ライフスタイルに合わせて選べるマットの厚さ
    1.5mm・3mm・4mm・5mmと、ヨガシーンに合わせて最適な厚さを選ぶことができます。
  • クールでスタイリッシュなデザイン
    都会的で流行りに左右されない洗練されたデザインは飽きずに長いこと使うことができます。何事も長く続ける秘訣は、ツールやアイテムにこだわることですよね!

lululemon (ルルレモン)

「lululemon GINZA SIX」に到着です!

ルルレモンのお店に来るだけで、テンションが上がってしまうYOGA HACK編集部。

よく見るとGINZA SIX店スタッフの方々が奥の方からピースしてくれています!めっちゃ可愛い。

お店に行くと、ズラーっと並ぶヨガマット達。鮮やかなヨガマット達のお出迎えです。大漁!大漁!

ルルレモンのヨガマットは全部で何種類あるの?

早速ルルレモンのスタッフの方に、お話を伺います!
定番商品は、厚さの異なる4種(1.5mm・3mm・4mm・5mm)のヨガマット。1mmの差でそんなに変わるの?と最初は半信半疑でしたが、持ってみたり、マットの上でポーズを取ってみると、それぞれの良さ・特徴があり、全て欲しくなる絶妙なラインナップなんです!

また、なんといっても購買欲がくすぐられてしまうのが、ヨガマットの色・柄のバリエーションの豊富さ。ビビットだったりスモーキーだったり、定番から個性的な色・柄まで何枚も欲しくなります。
色のラインナップはその時々(シーズンごと)で変わるので、お店でお気に入りの色を是非見つけてくださいね。黒などの定番カラーはいつも置いてあるそうです。

さて、今回はその4種(1.5mm・3mm・4mm・5mm)のヨガマットについてそれぞれ説明していきます。

ヨガマット①『The Riversible Mat(ザ リバーシブル マット)』(5mm)

『The Riversible Mat(ザ リバーシブル マット)』(5mm)

まずは一番厚みのある、『The Riversible Mat(ザ リバーシブル マット)』(5mm)。
その名の通り、表・裏リバーシブルで好きな面を選んで使えます。ただ基本的には、フローリングの床との相性を考えると、ツルツルな面を使うのがおすすめだそう。

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乗ってみた!

マットを広げた際、安心感のある厚みと重厚感のある見た目に思わず編集部一同、拍手。笑
手のひらとかかとで、ぐっと力を入れてマットを押せるのでダウンドッグがとてつもなく気持ちいい!また、ヒザをついても全然痛くないのが嬉しい。

ツルツルとした面を上にして試しましたが、汗をかいても滑ることなく、むしろ適度な水分によって密着性が更に高まる、ホットヨガにもおすすめのマットです!

厚さチェック!

4つの厚さのヨガマットを縦にして、断面を比べてみました。5mmは明らかにクッション力があり、バランスポーズの安定力が増します。

持ってみた!

重量は、2.38kg。2リットルのペットボトル+ちょい(笑)と考えると、思ったより重くない?という感想でした。
ただ、長時間の持ち運びや、日々の持ち運びにはあまり適さない印象。お家用のマットやスタジオの置きマットとして使うのをおすすめします!

ルルレモンのヨガバッグ「Get Rolling Yoga Mat Bag」は驚きの収納力!

ちなみに、上の写真で5mmのヨガマットを入れている「Get Rolling Yoga Mat Bag」。ルルレモンスタッフの間でもかなり人気なこちらの商品。ヨガマットだけでなく、飲み物や財布・携帯・ポーチに至るまで全部入ってしまうほどの驚きの収納力なんです。(とあるルルレモンスタッフの方は、パソコンまでこちらに入れて持ち運んだこともあるそう!(驚)

一番厚みのある5mmのヨガマットが楽々入ります。

外にポケットが2つ付いているので、小さいものもごちゃごちゃにならずに収納できます。

メイン:ヨガマット
小さいポケット:携帯・財布
大きいポケット:500mlペットボトル、ヨガタオル

を入れてみましたが、バッグはパンパンにならずにまだまだ余裕の雰囲気を醸し出しています。これ一つでどこでもお出かけ出来ちゃいます!

ヨガバッグも様々な色・柄がありますよ。シーズンごとに変わるのでお店でチェックしてみてください。

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●The Riversible Mat(ザ リバーシブル マット)(5mm)
サイズ:66CM X 180CM
厚さ:5mm
重量:2.38kg
価格:\9,500(税込)
●Get Rolling Yoga Mat Bag
価格:\7,500(税込)

ヨガマット②『Namastay Mat(ナマステイ マット)』(4mm)

『Namastay Mat(ナマステイ マット)』(4mm)

次は、4mmのヨガマット『Namastay Mat(ナマステイ マット)』です。サンスクリット語「namaste(ナマステ)」と英語「stay(ステイ)」を掛け合わせた造語『Namastay Mat(ナマステイ マット)』。

「stay(ステイ)=とどまる」と名前に使われている通り、このヨガマットの特徴は、滑りにくさ。残りの3種(1.5mm・3mm・5mm)は全て同じ素材ですが、こちらの4mmだけは別の更に滑りにくい素材が使われています。

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乗ってみた!

ざらっとした凹凸感のある触り心地により、手にフィットします。ピタッと密着。
そして、手元と足下の箇所は、更に滑りにくい素材に変えているのだそう。こだわりっぷりが、すごいです。

こちらのヨガマットは、常温向けのためホットの環境で使う場合は、マットの上にヨガタオルを敷くのがおすすめだそうです!

厚さチェック!

横から見る厚みは5mmと大きな差はありません。こちらも十分なクッション性があり、ヒザやヒジを付いても痛みを感じずに、ポーズを取ることができました。

持ってみた!

重量は、2.6kg。素材が異なるため4mmの『Namastay Mat(ナマステイ マット)』の方が、一つ目にご紹介した5mmの『The Riversible Mat(ザ リバーシブル マット)』より多少重ためです。
丸めるとコンパクトなので場所は取りませんが、日々の持ち運びにはあまり適さない印象。こちらもお家用のマットやスタジオの置きマットとして使うのが良いですね。

ヨガマット用ストラップ「Loop It Up Mat Strap」は一個あると便利!

ちなみに、上の写真で4mmの『Namastay Mat(ナマステイ マット)』を持つために使っているヨガマット用「Loop It Up Mat Strap」もルルレモンでは定番人気アイテム。ストラップの両端に輪っかがついていて、マットを通して使います。

写真上段がヨガマット用「Loop It Up Mat Strap」

カラーバリエーションも豊富。持ち運んだ先でも、場所を取らないのがいいですね。どんな厚み・サイズのヨガマットにも使えるのも便利。

ルルレモンの方に教えていただいた驚きの裏技!!「Loop It Up Mat Strap」の両端の輪っかに手や足を引っかけて、様々なストレッチを行うストレッチ用ツールとして使うことも出来るのです!!一つで二役。
ヨガイベントに参加して、マットを運ぶのに使っていたストラップでおもむろにストレッチを始めたらカッコよくないですか?妄想が膨らみます(笑)

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●Namastay Mat(ナマステイ マット)(4mm)
サイズ:66CM X 180CM
厚さ:4mm
重量:2.6kg
価格:\11,000(税込)
●Loop It Up Mat Strap

価格:\2,800(税込)

ヨガマット③『The Riversible Mat(ザ リバーシブル マット)』(3mm)

『The Riversible Mat(ザ リバーシブル マット)』(3mm)

適度な厚みで使い勝手が良い、『The Riversible Mat(ザ リバーシブル マット)』(3mm)。

持ち運べる重量・適度な厚みのため、ルルレモンのヨガマットを始めて買う方は、こちらを選ばれることが多いのだそう。

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乗ってみた!

3mmでも十分なグリップ力。滑りを気にせず、力を入れられるのでとにかくポーズに集中できる!背中や太もも裏も気持ちよく伸びます。一気にヨガポーズがレベルアップしたような気に・・・(笑)

厚さチェック!

断面図はこんな感じです。3mmでも十分に肉厚!適度なクッション性があり、使い勝手の良いマットと言えそうです。
ヒザを床につけるポーズの場合、人によっては痛みを感じることもあると思います。その場合は、ヨガタオルを敷くようにしましょう。

●The Riversible Mat(ザ リバーシブル マット)(3mm)
サイズ:66CM X 180CM
厚さ:3mm
重量:1.76kg
価格:\7,800(税込)

ヨガマット④『The Riversible Mat(ザ リバーシブル マット)』(1.5mm)

『The Riversible Mat(ザ リバーシブル マット)』(1.5mm)

最後にルルレモンのヨガマットの中で一番薄い、『The Riversible Mat(ザ リバーシブル マット)』(1.5mm)。
旅行や出張でもかさばらず、持ち運び用として最適なヨガマットです!

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乗ってみた!

あまりにコンパクトなので、最初は薄すぎるのではと思いましたが、マットに乗ると、1.5mmでも十分な安定感。ヒジやヒザ、頭を床につくと痛くなる可能性もあるので、その場合はタオルなどを敷いてください。

厚さチェック!

横から見る厚みはこんな感じ。薄くてかさばることなくクルクルとコンパクトに丸められます。

持ってみた!

重量は、1.1kg。他のマットと比べてもダントツで軽く、日々の持ち運びに便利です。

●The Riversible Mat(ザ リバーシブル マット)(1.5mm)
サイズ:66CM X 180CM
厚さ:1.5mm
重量:1.1kg
価格:\6,800(税込)

番外編 ルルレモンの万能タオル『The Towel』

ホットヨガの際にマットの上に敷いて使ったり、ヒザやヒジの下に敷いて使ったり、簡易ヨガマットとしてこれ一枚を敷いてヨガをしたり。万能選手なヨガタオルは一枚あるととても便利なアイテム。

インチキマジシャンみたいになってしまいました汗 写真では半分に折りたたんで持っていますが、広げるとルルレモンのヨガマットを覆い隠すのに適度な大きさです!
こちらの「The Towel」もたくさんのカラーバリエーションがあるので、その日の気分に合わせて色・柄をチョイスして使えます!

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●The Towel
価格:\6,200(税込)

ルルレモンでお気に入りのヨガマットを!良い道具は上達への近道!

マットの良し悪しでヨガのポーズにおける安定感や気持ち良さは大きく変わります。良い道具を使うことは、上達への近道です!
また、厚さもカラーも豊富なルルレモンのヨガマットは、自分のお気に入りの一枚がきっと見つかるはず。

ぜひ、機能性もデザイン性も優れたルルレモンのヨガマットを試してみてくださいね!

lululemon(ルルレモン) 国内店舗
銀座(GINZA SIX)・新宿・湘南・川崎・梅田(大阪)の4ストア、原宿・心斎橋の2ショールームと計7店舗展開
※2019年3月現在

lululemon (ルルレモン)

「lululemon GINZA SIX」の皆様、お忙しい中お時間いただき有難うございました!!
そしてこの後、個人の買い物タイムへ、、、汗(ルルレモン取材後はいつもこうなります)

取材協力

「lululemon GINZA SIX」
「lululemon」公式サイト
「lululemon」Facebook
「lululemon」Instagram

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