健康食料品店なら必ず置いてあると言っても過言ではないマヌカハニー。その魅力と、実践的な使い方も紹介します。
もくじ
マヌカハニーって?
マヌカハニーの効能
マヌカハニーのグレード
マヌカハニーの食べ方
おすすめのマヌカハニーブランド
日本でも手に入るようになったマヌカハニーのブランドやアイテムを紹介します。液体タイプだけでなく、タブレットタイプも登場していますよ。
・マヌカヘルス
メチルグリオキサール(MGO)の値を表示するブランド。
抗生物質や農薬は一切使用していない100%純粋なマヌカを提供しています。手軽においしく栄養補給したい方向けのMGO値30+から、MGO最高レベルのMGO値550+まで5段階で展開しています。ネットだけでなく健康食料品店でもよく見かける日本でも手に入りやすいブランドの一つです。
・ウェダースプーン
独自基準「KFactor」を採用するブランド。
UMFやMGOの基準が有名なマヌカハニーですが、ウェダースプーン社はマヌカポーレンという花粉の濃度から、酵素や過酸化水素、メチルグリオキサール(MGO)などを総合的に評価するというKFactorで分類しています。KFactorが12、16、22の3種を展開し、22は花粉のうち90%以上マヌカポーレンを含有している高濃度タイプです。非遺伝子組み換えかつ殺菌処理をしていない点もブランドの売りになり、独自基準でも美味しいので評判があります。
・ワトソン&サン
ワトソン&サン社のブラックラベルは世界中で愛されるマヌカハニー。
MGOの値を採用し、初めてマヌカを始めてみようとする方におススメな100+から、格的に体質改善に取り組みたい高活性の800+まで5段階の展開をしています。 マヌカハニーを贅沢に凝縮して作られた「マヌカのど飴」のロゼンジも販売していますよ。
・エグモントハニー
ニュージーランドの南タラナキに拠点を置いた家族経営の養蜂会社。
マオリ語でタラナキ山とも呼ばれるエグモント山の描かれたパッケージが印象的なマヌカハニーはUMFの基準を採用しています。手軽に試してみたいという5+から、超高活性の23+まで5段階で展開しています。人里離れた汚染されていない地域で養蜂されている点も評価できますね。
・TCNストロングマヌカハニー
ニュージーランド北島部の山岳地帯の直営養蜂場で日本人が作るマヌカハニー。
糖分濃度は80%以上に達すると半永久的に変質しないという特性から、熱処理をしていない完熟マヌカ生はちみつなので半永久的に変質しないという特徴があるのはすごいですね。活性強度27+のMGO®720+から、活性強度39+のMGO®1100+まで4段階展開しています。
・NZヘルスナチュラリー
ニュージーランドの公認薬剤師 Richard Turnballによって設立されたブランド。
UMF 5+から「アクティブマヌカハニー」と呼ばれる10+以上の20+まで展開しています。マヌカハニー&ジンジャーなど、マヌカハニーオンリーではなく体を温めてくれそうなプラスアルファ商品も人気があります。
・MIS
マヌカハニーから作られる喉飴ロゼンジ。
UMFの基準に沿った10+のマヌカハニーを100%使用したキャンディーのロゼンジは外出時に喉が痛くなったなど緊急の際にも大活躍してくれます。口の中でゆっくりと溶け、砂糖よりも1.5倍甘く、カロリーは1/3カットという点も好まれる点です。
ぜひ好きなブランドのマヌカハニーをゲットして、その中でもグレードを自分の体調に合わせながら使い分けて、マヌカハニーと健康的な生活をしてみませんか?