ハロウィンにぴったりな料理を紹介します♡
子供から大人まで楽しめるイベントとして、人気急上昇しているハロウィン。テーマのカボチャモチーフもかわいくて、装飾やお料理もこだわりたいものですよね。今回はそんなハロウィンパーティーにぴったりな料理をご紹介します。持ち寄りパーティーにも喜ばれるようなものもあるので、ぜひ参考にしてみてください。
もくじ
まるごとカボチャを使って本格的に
坊ちゃんかぼちゃグラタン
あったらテンションがあがるのが、坊ちゃんかぼちゃをまるごと使った料理。グラタンを作るのが定番ですよね。スーパーに坊ちゃんかぼちゃが並んでいたら試してみてください♡
オレンジ色の西洋かぼちゃもとってもオシャレ
海外のハロウィンといえばオレンジ色のかぼちゃが思い浮かぶという方もいるのでは。なんだか本場のハロウィンのようで、見つけたらラッキーですね◎
パスタを入れる器にも活用
器として大きなかぼちゃをまるごと使ってもオシャレ。この方はペペロンチーノを入れる器にしたそう。みんなでとりわけて食べたいですね。
チーズフォンデュもこんなに可愛く◎
特に女子が喜びそうなのが、かぼちゃの器を使ったチーズフォンデュ。とろけたチーズに牛乳や白ワインを追加して固まらないようにすると、長く楽しむことができますよ。
主食もハロウィンテイスト
ジャックオランタンのオムハヤシ
いつものオムハヤシも、海苔でジャックオランタンの顔を作ると一気にハロウィンっぽくなりますね。お子さんも好きな料理なのでテンションがあがること間違いなし。
簡単に和風なハロウィン寿司
サーモンの薄切りと薄焼き卵をラップで巻き、マーカーで顔を描くだけでできる手毬寿司で簡単にハロウィンっぽく。他にも好きなお刺身を使ってもおいしくできますね。
あの映画の主人公のごはんも
ディズニーの映画、「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」の主人公、ジャックのキャラごはん。ハロウィンタウンが舞台となっている映画なので、最近ではハロウィンのイメージキャラクターのようになっていますよね。
オシャレなサーモンごはんもハロウィン風◎
サーモンごはんに海苔でジャックオランタンを描きました◎ 周りにトッピングされているアボカドとの相性はバツグンですね。
みんな好きなチーズトッピングで可愛く
みんな大好きなカレーに、可愛く切り取ったチーズをトッピング。ジャックオランタンは怖いという小さなお子さんには、可愛いおばけのデコレーションはいかがでしょう?
とってもリアルなかぼちゃパン
朝食にはかぼちゃパンがぴったり。かぼちゃのペーストを練りこんだパン生地を丸くまとめ、ゆるめにタコ糸を巻いたまま焼くだけ。かぼちゃの皮をヘタに見立ててトッピングすれば、リアルなかぼちゃパンのできあがり◎
人気ゲームのキャラクターでお子さんも大喜び
任天堂の人気ゲームのキャラクター、テレサ。お子さんに人気のキャラクターなので、ハロウィンのキャラ弁やごはんにいかがでしょう◎
簡単なデコレーションでいつものおかずもハロウィンらしく
みんな大好きなチーズハンバーグ
大人も子供も大好きなハンバーグ。チーズをかぼちゃの顔型に切ってハンバーグにかぶせるだけでハロウィンらしさが演出できます★ とっても簡単なので、デコレーション初心者の方でもトライしやすいですね。
まるで本物の棺桶みたい
白い棺桶に見えるこちらは、なんと冷奴。棺桶の形に切って、十字に切った海苔を乗せるだけで完成です。こんなに面白い発想ができるなんて素敵ですよね。
ミートパイはお顔付き!
ミートパイの生地も、ジャックの顔に切り取ってハロウィン仕様。焼き上がりが上手にできると嬉しくなりますね。
大人な和風ハロウィンにぴったり
お好み焼きも、マヨネーズとソースでデコレーションし、おばけの形のチーズをトッピングすればこんなにオシャレになります。和風なハロウィンもたまにはいいかも。
コレもジャックオランタンが似合います
坊ちゃんかぼちゃが手に入らなかったり値段が高かったりするときにおすすめなのが、パプリカを使った肉詰め。ジャックオランタンの顔に切り取るのは難しそうですが、カラフルなので可愛くできますよ◎
余った具材でこんなに可愛く
余っている餃子の皮があれば試してほしいのが、このオバケスナック。オバケの形に切った餃子の皮にオリーブオイルと塩をかけたものを、オーブントーストでパリパリになるまで焼くだけ。サラダやステーキなどに添えたらとっても可愛いですよね。
手抜きには見えない、揚げないコロッケ
かぼちゃを潰したものにパン粉をつけるだけの揚げないコロッケも、ジャックオランタンの形で。揚げ物は面倒だったり苦手だったりする人も多いと思うので、これなら簡単にできますね◎
人参嫌いなお子さんも喜ぶ?
カボチャのシチューに、ジャックオランタンと星にかたどられた人参をトッピング。見た目がとっても可愛くなるので、普段人参を食べないお子さんでも喜んで食べてくれそう。
ちょっとリアルすぎるけどチャレンジはしてみたい?
通称ゾンビオムライス
ちょっと大人なハロウィンパーティーのときは、こんなリアルなお料理はいかがでしょう?ソーセージを指のように切ってオムライスに刺し、ケチャップを垂らすだけでできちゃいます。
食べる人の反応がとっても楽しみ
凝りに凝って作ったゾンビごはん。食べる方の反応が気になって、つい悪ノリで作っちゃいますよね。いつものハロウィンに飽きたという方はぜひ◎
まるで本物のガイコツみたいで怖い!
ガイコツの形のマッシュポテトに、コーンで歯を、うずらの卵で目をつけたこちら。発想はすごいですが、いつもおいしそうなローストビーフがちょっと怖く見えてきますね。
食べると甘いのはわかっているけど食べられない白玉
グロテスクな目玉に見えるこちら。なんと、白玉なんです。白い白玉に、黒と赤の色紅を混ぜた白玉のパーツをつけるだけでできちゃいます。きっとみんなにびっくりされますね。
みんなでつまめるパーティー料理の定番
みんなでチーズフォンデュをつつきたい
パーティーならみんなでつつけるお料理も必要ですよね。紫キャベツや大根でつくったお化けなんかで、ハロウィンらしさを演出しましょう◎
まるでゾンビなソーセージ
「ミイラソーセージ」ってご存知ですか? 細く切ったパイ生地をソーセージに巻き付けて焼いただけの簡単な料理です。インスタ発祥の面白い発想ですね。
ミニサイズが可愛いハロウィンいなりずし
和食がお好みな方のいるパーティーには、いなりずしも一皿おいておいたら喜ばれるかも◎ コロコロとしたミニサイズなのが可愛いですよね。
ふわふわ可愛いおばけ鍋
ハロウィンの頃は鍋がおいしくなってくる時期なので、みんなで鍋を囲むのもいいかも。はんぺんでオバケを作ったそうですが、ふわふわでとっても可愛いですね。
食後のデザートも特別に
見ても食べても楽しめるフルーツ
食後のデザートまでこだわったら、ハロウィン料理の上級者です◎ ただのりんごの皮をこんな風に切るだけで、見て楽しむことができるんですね。
かぼちゃがあったらまずは作りたい、かぼちゃプリン
定番のかぼちゃプリンも、かぼちゃの器に入れればこんなにオシャレ。食べるときにカラメルソースを垂らしていただきましょう♡
アイシングでクッキーをもっと可愛く
とっても可愛いアイシングクッキー。カボチャの型で作ったクッキーも、アイシングデコレーションにバリエーションがあれば色々と楽しむことができるんですね。
簡単なのに可愛いチーズケーキ
こちらはかぼちゃのチーズケーキ。ふつうのチーズケーキにカボチャペーストを加え、焼きあがったらココアパウダーでジャックオランタンの顔を作れば完成。ココアパウダーを振りかけるだけでハロウィンの雰囲気がでるので、もちろん市販のケーキを使っても◎
かぼちゃ尽くしで幸せなロールケーキ
生地にはかぼちゃパウダーを混ぜ込み、かぼちゃクリームと練乳入りホイップクリームを巻いた、かぼちゃ尽くしのロールケーキ。上にもかぼちゃクリームをモンブラン絞りをすれば、とってもオシャレになりますね。
かぼちゃクリームを入れたくなる可愛いシュークリーム
こちらはジャックオランタンの形のシュークリーム。ひだのある様子がかぼちゃそのものにそっくりですよね。チョコペンでいろんな表情を作るのも楽しそう!
レモン型をこんな風に活用!
レモン型で焼いたケーキに、ホワイトチョコでコーティングしておばけの顔を描き描き。かぼちゃは苦手だけどハロウィンを楽しみたいという方も、これならおいしく頂けますね。
まとめ
いかがでしたか?
毎年作って入ればマンネリ化しそうなハロウィンのごはんも、こんなに色々なデコレーションの楽しみ方があったんですね。時間がないときや不器用さんでもできそうな、簡単なデコレーションもあるのが嬉しいポイント。
やっぱりインスタにアップされているアレンジは、どれも発想が豊かでデコレーションのセンスがあって素敵です♡ ぜひみなさんも真似して、ハロウィンを楽しんでください。